Notation

fragmentation                          urbanbody                                 mapping

 東海大学吉松研究室では、設計のプロセスを論理的に把握して設計者にとって興味のある概念を考える、つまり設計者のコンセプトやモチベーションを考える作業を「デザイン研究」と名付け毎年行っている。春セメスターにグループワークとしてデザイン研究を行い、そのアイディアを卒業設計へと繋げてきた。研究のサーベイやデータ収集にあたる作業を春セメスターに行っているのである。

 この作業は設計と研究の中間のような活動であり、その根底に「記述(ノーテーション)」という概念を置いている。

 

ここでは、Fragmentation  Urbanbody  Mapping について紹介する。